5月3日(火)のことです。
高橋さんが来るまでもう少し時間が有りそう、と言うことで、機械での薪割りもすることにしました。玉切りは充分有るので、時間さえ有ればどんどん割るだけです。
薪棚が足りるか心配な位です。
玉切りが終わったので機械での薪割り開始
最初の屑薪は新しく建て直した屑薪入れに初投入
これから2か月位で満杯になる予感もするのですが
そして、それ位の勢いでやりたいところなのですが
他にもやりたいことが山ほど有るのでねぇ。
こちらもあっと言う間でしょう。
そうなると実家の車庫に薪棚を増設計画を急ぐ必要が有ります。
桜の木を割っていると出て来る頭が三角の幼虫
結構大きめの幼虫が出て来ました。
またまた出て来たので後で高橋さんに持って帰って貰いました。
実は
この頭が三角な幼虫は何の幼虫か分からなかったのですが
これはヤマトタマムシの幼虫だと 後で高橋さんが教えてくれたのです。
ネット検索してみて教えてくれたので納得しました。
ヤマトタマムシは桜の木に卵を産み付けるらしいです。
夕方、更に薪割りをしていると
こんな物を発見しました。
桜の木を割っていて中から出て来たのは
紛れも無いヤマトタマムシ成虫の死骸だったのです。
桜の木とヤマトタマムシの幼虫との関係
それはこんな所で証明されたのです。
幼虫の話を聞いたその日に
偶然に見つけたので更に驚きました。