12月19日(日)のことです。
朝一番に薪ストーブを再着火させるのですが、一週間も使いっ放しですと、灰受けの灰が多過ぎます。すると燃焼効率が悪くなるので、先ずは灰を掻き出すこと
から始めます。
この時、燠の量が多かったので
灰と一緒にどうしても燠も一緒に掻き出してしまいます。
灰入れの中には灰と一緒に熾きが沢山取れたので
傍に今年少しだけ採れたサツマイモを入れて
焼き芋にしてみることにしました。
小さいサツマイモをアルミホイールに包んで焼いてみることにしました。
後から思うと、この場所は”強”の位置だったみたい
ストーブはその間に無事着火
弱火でじっくりが好いらしいので
二時間後取り出してみたのですが
長く置き過ぎたか?
何だか怪しいし、火も付いている
リベンジすることにしました。
長く入れ過ぎたみたいで綺麗に炭化していました。 大失敗
(炭化には大成功)
二回目は熾きの端の方に入れて短時間にしました。
30分後
今度は好い感じ
美味しそうに焼けました。
焼き芋、一勝一敗の引き分けになりました。
味もOK
シルクスイートという品種でした。
来年はもう少し沢山収穫出来る様に栽培してみたいなぁ。