12月7日(土)のことです。
忘年会帰りなのですが、気になっていることが有ったので、山へ行ってみることにしました。忘年会も山だったのですが、西の山から下りて帰ったら、今度は北の山へ登る。この日の山は今年の春に、
置いて来た物がその後どうなっているのか、
ひょっとして嬉しいことになってはいないだろうか、
そんな思いで出掛けることにしました。
ーあの山へ行ってみる為にサン婆ーちゃんちへ歩いて移動中ー
期待を込めてこれらを持参することにしました。
場所はここで間違い無い
特徴的なカーブと適度な駐車スペース
山へ分け入って直ぐの所に置いたので
直ぐに見つかりました。
上手く菌が成長していそうだと思ったのですが
次の瞬間、これを見てビックリ!
菌が成長どころか これはもう終わっていた?
この格好の茸なら、ナメコの筈です。
収穫されずに乾燥してしまった可哀想なナメコがそこに居ました。
もっと早くに来るべきだったのか!
これなら11月の頭位が良かったのかも。
500m級の山は平地と比べて5℃以上は低いのかもしれないので
平地の感覚はここでは通用しませんからねぇ。
今年が終わった榾木ならばと
榾木を起してひっくり返しておこうとしたら
これから発生しそうなナメコの子供が居ました。
まだこれからだったの?
だとしたら、あの乾燥ナメコはいつの?
良く分かりませんが
これは来年に期待することにしよう
これだけ動かしたら今年はもう期待出来ないので
来年の11月の頭に来てみることにして
この場を後にしました。
流石に山の上なので
風が強いったらありゃしない。