7月17日(土)のことです。
雨水タンク、水漏れの為、暫く使わずにいましたが、雨が少ないこの際です、メンテすることにしました。まずはタンク内の汚れ掃除をしてから、漏れの原因である
ひび割れの穴埋めをすることにしました。
休眠状態の雨水タンク
この際しっかりと漏水を止めてしまうことにしました。
まずはタンク内の汚れを掃除して
ドレンキャップ周りのシールは剥がして
汚れも掃除
一通り綺麗になったところで
現状の確認をしました。
付け根が割れています。
あちこちにひび割れが有ります。
これらを補修して漏れを無くしたいと思います。
サン婆ーちゃんの荷台で外科手術を開始です。
ひび割れにテープを貼ってもダメ。
水の圧力は相当なものなので
外側からならヒビを無くすしか有りません。
まず、ひび割れに沿って半田ごてで溝を掘ります。
ある程度深く彫れたら
プラスチックの板を細く切ったものを当てて
半田ごてで溶かしながら溝を埋めて行く作戦を採りました。
初めてやることなので自信は無いのですが
理屈的には上手く行くはずです。
様子を見ながら進めました。
溝を埋めて行くと同時に本体も溶かさないと一体化しないので
そこの所の要領に少々コツが要りました。
理論的には半田上げをする時の要領です。
排水キャップ用のネジの溝周りも
全周を半田ごてでやっておきました。
これで大丈夫でしょう
実際に水を満水まで貯めて確認しないと分かりませんが。