2月14日(日)のことです。
玉切り置き場が満杯になったので、ここらで機械での薪割りをしておかないと、ということで準備を始めました。屑サイズやら薪サイズの玉切りやらを機械の前まで
運び出して、
いよいよエンジンを掛けようとした時に
トラブルが発生しました。
エンジンが掛かりません。
エンジンが掛からない
理由は3つだけ
1.良い圧縮
2.良い燃料
3.良い火花
圧縮は有りそうなので
ガソリンはここまでは来ていることを確認したら
プラグを見てみます。
燃焼しかかっている感じがする
ということは
燃料も来ていて
火花も出掛かっている
プラグの隙間は問題無いし
プラグが濡れてかぶっている訳では無いし
何度か紐を引っ張ってみると
プラグはくすぶっている
何とか掛かりました。
引きが弱かっただけなのかな?
一時はどうなることかと思いましたが
前回までは何てこと無く掛かっていたのでねぇ。
たまにはこんなことも有ります。
最初は慣らし的に屑から割って
太めの樫の樹を割ると
堅いけれどスパッと割れる
なので堅いけれど斧でも割り易い樹なのです。
火力も強いし、薪としては最高
サン婆ーちゃんの荷台に投げ込む
屑は屑薪入れに入れて
実家の薪棚の奥の方から積んで行きます。
まだ焚く薪が残っていますが
避けながら積んで行きます。
今年の第一号薪棚 スタートしました。