2月11日(木)のことです。
天気も好いのでチェンソーで玉切りしていても、ゴーグルに薄っすらと汗をかく位でした。その玉切りの途中で何やら蠢くものを発見しました。それはこの時期に
時々見かけることがあるものでした。
ゆっくりとつまんで
陽当たりの好い板の上に置いてやりました。
それは瀕死の状態の
ルリタテハでした。
羽根が酷く痛んでいました。
日光浴が好きなので
羽根を拡げていましたが
その後、どうなったか
見届けることはしませんでした。
その後、自分も陽だまりで休憩していたら
目の前にナナホシテントウムシを発見
こんなところで何をしているのだろう?
動き始めたので
ちょっと追っかけてみました。
飛んで行ったのは草の上
やっぱり、そこが似合うよねぇ。