8月3日(土)のことです。
前回の玉切りで切れが悪くなり、途中で止めた経緯が有るので
この日はまず、チェンソーの目立てから始めることにしました。
段取り一番、切れないチェンソーで時間を掛けても無駄というもの。
目立てをするのはいつでもできますが慌ててやってもしょうがないので
ゆっくりと落ち着いた時間に余裕をもってやるのが一番です。
目立てを左右終わらせたら
今回はデプスの調整もします。
この冶具と平ヤスリを使って
デプス砥ぎをしました
ハード側で。
丸ヤスリで目立てをすること
5回に
デプス砥ぎ1回くらいの割合ですが
前回あまりに急に切れが悪くなり
粉がたくさん出て来たので
今回はデプスを砥ぐことにしました。
前回切れが悪くなり
切断スピードが極端に遅くなった時の様子はこれ。
こんなに粉が多くては切れていない証拠です。
ここで止めてしまいましたが
正解でした
7月29日のことです。
この日はその続きから
玉切りやりました。
今度は簡単に切れました。
流石に大鋸屑もバリバリ。
こうでなくっちゃ
玉切りは。