2月2日(日)のことです。
ナツメの穴を埋めるのにまた真砂土が必要になったので
またもや親戚の庭師さんのところで貰うことにしたのですが
その真砂土置き場から道路を挟んだ真向かいに柿木畑が有って
人は居なかったのだけれど剪定の最中の様子でした。
そこで、土積み込みの休憩がてら
プロの技を見せて貰いたいと思い
畑に行ってみることにしました
誰もいなかったけど。
どんな実が生ったのかは分からないですが
新しく伸びた枝に確かに実は生っていた様です。
去年伸びた枝に付いたのかは分からないですが
若い枝に実が生ったことだけは
残った柿のヘタから分かります。
二つの太い枝の切り口から
上に伸びる太い枝は切り、
低い位置で左右に伸びる様に管理している
そんな感じが読み取れます。
その切られた太い枝の根本から
若い枝が沢山生えてきていましたが
ほとんどが切られています。
こちらも沢山生えた内の
多くの枝が切られていました。
そして、細い枝が数本残されています。
集中している枝をカットした感じがします。
混みあわない様にとの考えでしょうか?
ここら辺のカットの意味あいを聞かせて貰いたいものですが
誰も居なければ想像するしか無い
ですね~。