4月30日(火)のことです。
休日は天候、天気とも相談しながら、優先順位を付けて
色々な作業を計画しているのですが、基本的に薪割りを優先したいです。
薪割りを早くしておきたい理由は
木の乾燥には時間が必要だから です。
今年の冬に充分な暖を取ろうと思ったら
去年の冬までにどれだけ薪を割れたか
それが問題になるのです。
その点、今年の冬は少し足らない状態から始まる
そのことは薪の残りが少ないことから
分かっています。
去年は薪割りサボったかなぁ?
これから割る薪は来年のストーブ用ということになります。
ということで、この日、斧での薪割りをすることにしました。
写真は薪割りを開始する前の状態
初めは細いのからスタート
薪棚に積める薪は直ぐ横に置いて
屑薪はネコ目掛けて投げて
奥までネコが入れる様に
最初に屑薪を中心に割り
ネコで運び出す作戦です。
屑薪入れの状況
細いのはなかなか一発では割れません。
意地になって何度も割ることになります。
乾燥を確実に進める為にも
こんな細いのも割ろうとするのですが
なかなかスパッとは割れません。
また屑が溜まったので2回目の移動
薪棚に積める薪も溜まったので移動
薪棚の状況
たまには気持ち好いことも
3回目の屑薪行き
屑薪入れもだいぶ溜まってきました。
これだけ残して本日終了。
もう少しです。