9月24日(月)秋分の日の振替休日の日のことです。
夕食の準備ができたよ~と呼ばれて、行ったら
テーブルの上に有ったのは何やら見かけたことの有る様な
ちょっと違う様な まさか名古屋で頂くことになるとは
夢にも思っていませんでした むかご。
まずはビールということで
出て来たのがなんとむかごのバター炒めでした。
大きさの小ささも然ることながら
この細長いのは初めてお目に掛かりました。
味は一緒でした。
細長い方は如何にも今にも芋に成長しそうって感じで、、、
もう一つ驚いたのは
中秋の名月ということで買われたみたいですが
月見の団子
として出されたのがこれ
この形は何?
お答えは
昔は月見団子の代わりに里芋をお供えしたからだとか
形の由来は里芋と言われて
出されたのですが それでも?
里芋のイメージでは無い様な気がするのですが
と言ったら
奥さんが
こっちの方が分かり易いかもと
皮を剥いた里芋の方向を変えてくれました。
う~んなるほど~
そう言われれば似て無いことも無いかなぁ
私は茶色を1個だけ頂きました。
1個で十分な量でした。