4月30日(月)のことです。
天気はまずまずだけど風が強くて
薪割りがしたいけど寒くて、する気起きないけど
防風壁だけは早く作っておきたいので
取り掛かることにしました。
悩んでいた竹の長さは1,500で切ることにしました。
竹の強さに賭けました。
左の冶具で竹を4等分に割って
節を落とすのは右の冶具で
この頭を石頭で叩いて割り始め
後は手で冶具を地面方向に叩きつける様に
こんな風にして割るんです。
そして、竹の節は
この冶具でこうやってこそいで落とします。
壁の材料が全部でこれだけできました。
こんなことをしていても間尺に合わないので
諦めて竹で挟んで固定しました。
ここまでで壁の材料がなくなりました。
防風としての最低限の目的は達成できた感じなので
これでお終いにしても好いでしょう。
続きはまた何か好い材料が見つかったら
必要に迫られたらやることにします。