3月11日(土)のことです。
天気は絶好のセル坊ちゃんの車検前メンテ日和だし
朝から絶好調 気分良くスタートできました
問題はメンテが順調に進むかどうかだけ
馬に乗って おしりから失礼！
やはり一番時間が掛かりそうなここから
右リアフレーム錆穴開き補修から
さてどう処置する？
車の車体の損傷として”ｘ”を出されたら困るし
検査官の印象次第だから
見た目だけでも好くしておきたい訳で
今、我が家に在庫として有る鉄板系のものはこれだけ
この中からどれを選んでどう処理することができるのか
一番早くて簡単な方法は？
強度云々の話では無いのでねぇ
まずはじっくり現状を確認することに
右後のタイヤを外して見たところ
フレームは
どうも以前にも今回の右側でそれなりの補修をしている様だ
自分でしたことをもうすっかり忘れてしまっているけど（笑）
そしてそれ以外にも結構穴が開いている！
こんな具合でどうだ？
これはエンジンオイル缶の切れ端を使ったところ
この裏は赤、緑の色鮮やかだけど
裏返しなら分からないし
こんな具合に切れ込みを入れて、折り曲げて
簡単に加工できるのが好いからねぇ
こんなテックスビスを使って
鉄板のビス止めをする
ビス箱から適当なものを探して使うのはいつものやり方
できるだけ今有る物で何とかする
こんな具合にビス止めして少しずつ固定していく
これも使う
隙間や小さな穴を埋めるのに使う
主剤と硬化剤を同量混ぜる
車庫では寒さで硬くなっていて混ぜにくいので
暖かいストーブの部屋で
隙間以外の穴にもパテを詰めてボロ隠しをする
このパテは硬化するとカチカチの石の様になる
隙間を無くす様にしてエポキシパテを盛る
あくまで車検対応の処置
検査官に綺麗に見せる為だけ
真似をするのは自己責任でお願いしますよー
真似する人なんていないかー（笑）
