3月12日(土)のことです。
懸案の車検も無事通過したのでそろそろ畑の準備もしなきゃ
なんて 心に余裕が生まれると 畑を見回して見る余裕もでき
ヘアリーベッチがもう春でっせ とたくさん仲間を増やしている 春の予感
と その横を見るとこちらは去年落花生を栽培した畑
そこには何と雑草が生い茂っていたのでした。
雑草なのだから私からは歓迎される筈が無い
世は歓迎会のシーズンだというのに 歓迎されないなんて
なんて運命でしょう
たくさんの花も咲かせているというのにねぇ。
雑草でも小さなものは可愛い ましてや花を咲かせていれば尚さらというもの
しっかりと朝露を受け止めて大きくなろうと
けなげに生きている
一生懸命に生きている姿は雑草と言えども美しいですよねぇ
そうか 雑草とは 人間が付けた蔑称だった
この花の名は ホトケノザ
仏様ならどうする