11月23日(月)とその後のことです。
町内会の仕事に駆り出されて夕方になっちゃったけど
これまた我が家の薪ストーブの煙突も掃除しておかないと
寒くなっても焚くに焚けないでは困る
こちらの煙突はこのブラシと長さ1.2mの棒3本をつないで掃除します
ハンマーは使いません。
時間の余裕も無くなったし こちらも横着して
屋根の上だけでもチェックしておくことにしました。
本格的な掃除は落ちついた頃に
今は薪割り機製作が終わらず時間的、精神的に目一杯。
こちらの煙突はステンレスの素地のやつ
鳥の巣は無いようでまず安心です。
トップを外して見ると
煤はそんなに多くはなさそう。
同じく煙突の中を見てもそんなに多くはなさそう
いつもなら下からするけど
今年は上からやってみました。
煤が下に落ちるのでストーブの中の掃除が必要になりますが
それは今度落ちついた時にします。
掃除事後の状況
煤の粉が下から吹き上がって来ています。
日中マコちゃんが日向ぼっこしていた薪割り小屋
その奥に置いてある薪を夕方少し取り込みました。
実家と自分ちに 少しね
週間天気予報通りに
11月26日(木)は 夕方にはみぞれも降るような天気になり
冷え込みました。
私のなかでは
13℃が薪ストーブを焚く基準にしておりまして
本日は充分その資格が有ります。
煙突掃除はしてあるし薪も取り込んであるし
準備はばっちり
あとは薪ストーブに火を入れるだけ
と思いきや
今年の春に焚いて以来 そのままにしてあった灰の掃除をして
酷く汚れた窓を掃除することにして
汚れは簡単に落ちたので
早速
焚き付けを準備しまして
いつもは下から着火するんだけど
誰かさんが上から着火していたのを読んだ気がして真似てみることに
そうしたら 消えそうになって 心細い思いをしてしまいました。
自分はやはり下からで好いや などと後悔しながら見守ると
何とか着火してくれて良かった。
今年初焚きでした もうマコちゃんストーブの真ん前に
火も安定してきました
マコちゃん何もしません 見てるだけです
ドカッと特等席にいます
大体20℃が冬場の室温目安ですが
薪ストーブは乾燥するので 加湿か洗濯物が必要です。
この時ストーブのトップの温度は240℃くらいになっていました。
ベストゾーンの範囲で焚くのが温度調節になります。
マコちゃんも乾燥してます きっと
この炎が好いのよね
去年の初焚きは11月13日でした。
今年11月26日ですから約2週間も遅くなりました。
今年は暖冬ですね きっと。