12月12日(土)のことです。
薪割り機の刃が折れたりするのは刃が真っ直ぐに進まないからだ
そう思った私は 刃のガイドを付けることにしました。
例によってそこら辺に有る材料でイメージを作りながら
足らない材料を手配して進めます。
最初のイメージは12月6日の写真
これを参考にして本日は作業を開始しました。
最初に折れた刃を直してから 取り付け
だいたいこんな感じかな とパーツを置きながら検討して加工して行きます。
シリンダーへの刃の部分の取り付けも改善して
ぐら付きはほとんど無いし
シリンダーを伸ばして
スライド具合をチェックしながら
それぞれの鉄板に穴を開けて
ケヤキの台に穴を開けてボルトを通す
ただそれだけなのですが
スライドの金物の幅の設定がスンナリと決まらなかったり
これで本当に良いのだろうかと考え
時間ばかりがいたずらに過ぎていく 冬の午後となりました。