10月18日(日)のことです。
薪割機の製作 遅れているのですが
私の性格としてなのか さっさとやりません
何故なのか
目移りしたり 集中力が無かったり 色々な原因(欠点)が
有るからなのでしょうが。
歳を取ったら欠点を直すことはしません しない方が好いでしょう
いやもう出来ない と言った方が正解かも。
じゃあ 欠点の反対を考えるのかというと それもしません
そういった方法論的なことについては もうあまり何も考えないようになりました。
気楽に生きられる道 だけを進みます。
お釈迦様に教わったこと
やってはいけないことは5つだけ
ということは
それ以外は何をやっても好い
そう考えると 気楽になりました。
基準、規範、規律(難しくは戒律ともいう)
それが少ないのが気楽のもとですね。
そんな訳で久しぶりになりますが
気になっていた赤土粘土のブルーシートを剥ぐってみました。
一部かちこちになっており 一部草が芽を出し荒れ放題 でも無いか
水を加えて 鍬も加えて
少し鍬で固まりを砕いて水分が吸収されるまでしばらく放置 と決め込みます。
ピザ窯のベース部分の具合はどんなかな? とシートを剥ぐって見てみますと
酷いクレバスを発見
これは補修しておかないといけません
先程の粘土を摺り込んでおきました。
今日一番のやりたかったことは
この断熱材の据付が上手く行くのかな ちゃんと置いてチェックしよう
ということでした
あわよくば赤土をその上に は置いておくとしても。
これはロックウールと呼ばれるもので数百度の高温に耐えられる断熱材です。
一般住宅の壁の断熱等で使われる黄色いグラスウールとは全く違います。
グラス(ガラス)ではなくてロック(岩)ですからこちらが熱には...
こんな感じで切れ端4枚で丁度上手く足りました。
こいつで断熱し保温効果を高めたいと考えています。
厚みは7cm有りました 5cmだと思っていました。
これは去年のある工事で発生した機械屋さんのゴミですが
買えば高いものなので ゴミとはいえ勿体無い
捨てるんならということで貰っておきました。
捨てればゴミ 生かせば資源 その言葉のごとく 我が家で生きて貰います。
でもこの上に赤土を乗せると重みでつぶれるだろうなぁ
なんせ予定では10cmの厚みにするので。
奥行きは90cm程
左右の幅は1m程有ります。
先程の赤土を練り直して少しでもこの上に置いてみようかな と思いましたが止めました。
ある考えを思いついたので今日はここまでにします。
今度は竹枠も全てそのままにして
雨除けをセットしておくことにしました。
天気が良いといつもこうだよね~ 悩みは無いし 好いよねぇ
気楽に生きてるよねぇ。