7月20日(月)のことです。
台風一過 スカッと晴れました。
やっとピオーネ屋根改修に向かう気になりました。
まずは台風の置き土産NO.1を撤去
相当重たかった 10kgくらいは有ったかなー。
ひっくり返して捨てたら下が川になりました。
今にも千切れそう 外して楽にしてやりました。
手前のクルクル巻いていたシートは伸ばしてやりました 被害は有りませんでした。
奥のシートも伸ばしましてみましたが
一部破れています。
置き土産NO.2です いらんがなー。
総合的に考えて 奥側は外すことにしました。
手前側だけ復旧しました。
こうしてみると 天気なら屋根はもともと必要無い訳です。
晴れていれば必要無い屋根
台風前には外す屋根
これからはそんなに雨は多くないはず
逆に台風が多いかも
そんならいっそのこと いつも外しておこうか
本来は梅雨の長雨が一番の必要時期だった訳だけれど
今年は空梅雨でした。
そして台風が秋ではなく夏前にやって来た
そんな異変の中
こうしてみていると
あることに気が付きました。
向こうに見えるミニトマト用の屋根は低いなー
それに比べて 葡萄の屋根はやけに高いなー
あの向こうの屋根は今回何とも無かった訳で
ということは今まで出てきたことを整理すると
①屋根は雨の時だけ必要
②梅雨が明けたら雨はそんなに降らない
③雨が降らないなら屋根は要らない
④高い屋根を止めて最高点2mくらいの屋根にすれば
作るも外すも簡単でかつ風にも強い これが来年のテーマ
もともと今回の屋根の高さは去年の高さを継承したもの
来年は低くしよう。
そして今年は台風がどんどん来るようなので
今年はもうシートは外そう
これが結論です。
でも折角なので無事だった手前のシートは
実験として継続していきたいと思います。
どんな結末になりますやら 楽しみだね。