5月9日(土)のことだったと思います。
適当所長のブログを読んでいた時
はたと気が付きました
すべては私が悪いのか
自粛しよう
そこからこの検証が始まりました。
そして今日適当にその検証が終わりましたので
ご報告致します。
適当所長のブログの適当検証
いなかたの分室 2015年5月度レポート
真意は分からないが“オシャレなブログ”が好いらしいです
5月9日(土)の適当所長のブログ “オシャレなブログに憧れる”。
そのブログ 最近はオシャレとは程遠い ダシャレな世界に...
検証1 私がコメントしだしたのが原因ではないのか?
私が最初に所長のブログにコメントしたのが確か去年の12月8日
当時は確かにシリアスな感じのブログでした。
12月1日の「ポジティブ暴力」という適当所長流のタイトルが気を引きます。
ただあまりコメントも多くなく
どちらかというとその後は所長が忙しくなったのか
ブログ自体飛び飛びで今にも消え入りそうな感じでした
今年の1、2、3月までは。
そんな中で徐々にブログ更新が増え、それに連れて私のコメントも増えてきました。
そして私は突っ込み隊長と命名される様になりました。
確かにその辺りからだ 所長のブログの方向性が変わってきたのは!
(結論) 方向性が狂い始めた時期は一致するようだ。
検証2 何故お笑い方向へ向かってしまったのか
①自分で書いた文章の後に自分で突っ込むという“ひとり突っ込み”
これが読者の突込みを誘発している ーのではないか
私の数少ないブログチェックではたいした検証にはならないかもしれないが
“ひとり突っ込み”方式を取り入れているブログはそんなに多くはないはずである
少なくとも適当所長が崇拝、敬愛してやまない某ブログをちょっと覗いてみたが
全くと言って良いほどその気は無い。
②そもそもブログタイトルそのものが“オシャレ”路線をイメージしているのか?
“適当”という単語は“オシャレ”なのか?ダシャレかお笑いではないのか?
適当なオシャレを読者はシリアスに受け止めることができるのか?
適当なダジャレなら何とでも受け止められるのだが
③具体的なブログ例からその正のお笑い性を確認する
4月25日のブログ「無断で写真を撮られました」
とプライバシー問題に過激にトライするシリアスブログかと
思いきや読み進むに連れて明らかになるお笑い性
5月8日のブログは最悪(検証サンプルとしては最高)
珈琲王子の記事に触発されて今回は珍しく真面目な記事です。と見出ししておきながら
ひとり突っ込みのオンパレード
返ってきたコメントで更にヒートアップして完全にお笑い系まっしぐら
(結論)
どう転んでもオシャレな訳が無い!元々がお笑い系なのだ!
私が方向を変えたのでは無い、元来内在していたお笑い系を私が引き出したというか
仮面を剥いだと言った方が正しいのかもしれない!
(その意味では私は功労者)
適当所長のお望みであるところのオシャレブログを復活させるべく
「ご協力いたしますのでしばらく静観させて頂きます」としばらくコメントは差し控えさせて頂く旨
適当所長にはお知らせしておきました。
ではその結果
検証3 果たして一週間の自粛でオシャレ路線に復活できたのか
①復活へ兆しが見えたか?
1.オシャレ度(投稿直後)2.オシャレ度(終了時判定)☆数 コメ数
5月9日 50 0 45 19
5月10日 80 0 45 10
5月11日-1 50 0 44 2
5月11日-2 100 0 39 4
5月12日 100 30 58 12
5月13日 100 100 64 4
5月14日 100 100 48 3
5月15日 80 30 54 6
(注) 投稿直後のオシャレ度数の設定はひとり突っ込みー有り50 ー無し100としました。
終了時の判定はお笑い性の高さでーブログ全体が大笑い0 ー笑いっ気無し100としました。
この検証結果から見えるものは
最初からお笑い系のブログの日はさておき
最初はオシャレ系で出発してもコメントが入ると一気にお笑い系に転がり落ちるという状況でした。
酷かったのは11日の2番目です。最初はオシャレ度満点でスタートしながらもコメントで崩れ
最後にはお笑い系を自認するコメントまで付けて大笑いで終わってしまっています。
もったいないですねぇ。
ちゃんとこの記事はオシャレ系ですよと表示しておけば墓穴を掘ることも無かったでしょうに。
もう一つは15日ですが全体はシリアスな雰囲気を持っているのですが最後の方になってから
「おなら」という文字が出て来ました。オシャレ系のブログにそれは無いでしょう。
(結論)
☆の数が少なくコメントが2人以下(所長を入れて)の場合は何とか持ちそうです。
ただしいくらコメントが少なくても自爆する場合がありますので油断は禁物です。
それ以外は“オシャレ系”維持期待できそうも有りません。
ではそんな適当所長のブログですがあこがれのオシャレブログにするには
どうすれば良いのでしょうか。
②オシャレブログの方向性を今後も持続させていくことは可能か?
いみじくも5月9日のブログでこんなことを所長はおっしゃっています。
このブログはこのままお笑い系にしておいて
別ブログをオシャレ系で行こうかしら
おいおい待てよ 今は失業中だからそんなのんきな事を言っておれるけど
仕事し出したらそんなこと絶対無理だし しちゃーいけないよ 生活が壊れる
と思ったものでした。
正確には オシャレブログを立ち上げて
こっちを裏サイト的しようか でした。
もっと悪質でした。
しかしながら無碍に所長の願いを却下することも出来ません(生暖かい眼でみてますので)
そこで私からの提案です
①コメント欄をなくすか ブックマーク付きのコメントにする。
コメント欄が私も含めて外部からの侵入によって所長のオシャレブログはもろくもお笑い系に転落してしまいます。
これを無くせば外部からの口撃を防ぐことができます。
私の突っ込みやテロリストDrip君、はたまたなごやん教授の突入を防げば安心ですね
おっともうひとりmataneruさんも脅威ですね。
オシャレ系のブログはコメント欄が無い傾向が高いはずです。
ただし、少しはコメントほしいなぁという場合はブックマーク付きにしましょう。
所長の被害は最小限に抑えることができるでしょう。
②カテゴリーを設ける “オシャレ系(お笑いコメント禁止)”的な。
コメント欄はでも所長の食事同様のエネルギー源にもなっているようですので
所長が①は選択しないと思います。
でもカテゴリーを設ければコメントは普通に貰えるし
この記事にはお笑い的な突っ込みは止めて欲しいという意思表示ができます。
今まで問題だったのはオシャレ系とお笑い系の記事が混在していたからです。
そして所長が自分の記事の方向性をはっきりと示していなかったからです。
その上に自分でもオシャレ系の記事の途中からお笑い系に切り替わっていることもしばしば。
読者がカテゴリーを見てコメント投稿するかどうかは最初は上手く行かないかもしれませんが
そして当然第三者の協力が必要になりますが
適当所長のお友達ならそれくらいの協力はできるでしょう。
ただしこの場合絶対に自分からコケテはダメですよ。最後までオシャレ系で押し通すことです。
所長には①は無理でしょうねぇ。今までの様な馬鹿笑いができないブログになってしまいますから
ということは当然②になるでしょう。
〈結論〉オシャレかどうかは読者が感じるもの
そして読者と共に作るもの
作者だけの責任では無いし
読者の協力も無ければその願いは叶わない
ということでレポート終了です。
適当所長様 私もそろそろ自主規制を解きたいと考えております。
宜しいでしょうか?
適当所長のブログにお邪魔して規制が掛かる前にコメントさせて貰いたいものです。
このレポートのあそこが検証不足だとか あれも検証して欲しいとか
これ以上の検証は自分でやってオシャレなブログにして下さいよ。
これ以上検証してたら私 左肩痛の上に 右手腱鞘炎になってしまいそうですから。
報告書 疲れました?
いちごでもどうぞ!