4月26日(日)のことです。
気分的には焦っているのですが
種を植えられるように畑を畝をと
その一環でもある大鋸屑堆肥作り
今年もチャレンジしました。
薪割り小屋です。
ここにはたくさんの大鋸屑が眠っています。
それを堆肥にしたいと目論んでいるのですが...
去年はスコップで一気にすべてすくって堆肥にしようとして
大きめの木屑や樹皮は全く分解せず失敗でした。
(それ以外にも失敗の原因は有りますが)
そこで今年はふるいを一度通してからすることにしました。
去年のおがくずは取り除きましたので
今年もここで作ることにします。
おがくずを20cm程積んでから
米ぬかを振って
それを繰り返して積んで行き
結構な量の小さい屑がふるい分けられました。
おがくずをカバーするビニールシートを準備して
おがくずが結構乾燥していたので水も掛け
踏み固めて
整形して
まだふんわりしているようだったので
更に水を掛けて
最後にビニールシートの押さえをしましたが
集めた薪の原木の丁度手頃なものを
重しに使いました。
発酵の方向の希望としては
嫌気性バクテリアによる高温発酵を望んでいるのですが
去年も上手くできていません。
何が悪いのか、何が足らないのか
うーーーん
というところです。
これでしばらく様子を見たいと思います。