1999年7月のことです。
意を決して XJ6を大阪から乗って帰って来ることにしました
初めて会ってから1ヶ月後のことです。
いつまでも探してばかりでは私のジャガーライフが始まらない
そう思って決めました。
帰宅前に大阪の整備工場で修理してもらうことになりました
エンジンの掛かりが悪い時が有ったので。
たぶんここだろう
とのプロの見立てで何とかアンプを交換して貰いました。
我が家に帰ってきたのはその日の夕方暗くなってから
不安でしたが何とか無事に帰れました
直6のシルキーな走り ネコ足のしなやかな走りに感動しながら
初ドライブをひやひやしながらも楽しんだことを憶えています
17年も前のことですが。
初めて車庫に入った時の様子
やはり名義変更前ですね
真っ直ぐには入らなかったので斜めに入れました。
これも「車庫ギリギリだ」と思いましたねぇ
反対側のギリギリ具合
アイドリングが不安定だったけど
それ以上に問題だったのが時々エンジンが掛からなくなることがあったこと
出発しようとしてもエンジンが掛からない
そのせいで出発予定が30分遅れることも
セルは廻っているのです
ガソリン、圧縮は良い訳ですから
点火が悪いということになります。
プラグ、バッテリー電圧は問題無い
ではどこなのか?