8月21日(日)のことです。
祭り(格式を重んじて呼ぶとすると例大祭)もいよいよ最終日となり
まあ大荒れの天気とかにならなくて良かった訳ですが
暑いです 今日もまた
今日は人形祭と言われて
神社の参道にこうして飾られいたお人形さんですが
このお人形さんが主役の行事
昔からのお話ですから 豊作を願ってのことでしょうから
稲穂を持っていらっしゃいます
この方(人形)が町まで降りて行かれて
いつもの年なら人形さんだけなのに
今年は人集めに今流行り?のよさこいダンスチームを呼んじゃったみたい
何とか賑やかにしたいとの思いかららしいです
本来ならばこんな感じなんです 例年は
地域の方々だけのしゃぎり保存会と担ぎ手の人達
しゃぎり保存会の方々を先頭にした列に
お人形さんの後を付いて
この一年前後に生まれた子ども達が神社まで歩きます
という流れの行事となっております。
神社では神主さんが待っていて
上がってきた親と児達に対して祝詞を上げられ
子供の無事な成長を祈念する そんな感じの行事ですかね
最近はこの小さな子供達が少なくて
そういった意味でも人集めに苦労している様です
完璧な少子高齢社会ですから
いなかに魅力が無いから らしいけど
私には魅力が有るのだが...