10月3日(土)のことです。
次はこのケヤキを加工しないといけません。
全ての作業のキーポイント、デッドライン、クリティカルパス
何と言えば良いのか
兎に角全てのとどリストの中で一番先にやらないといけません。
まずは消えていたカットラインの復活を
今度の加工のカットラインは簡単 縦と横だけ
縦は一回だけだけど
ハテナ 横は何回になるのかな~ 考え中
次はこれなんですが こんな道具をセットして なんですが
その前に
ケヤキの皮が 厚い皮がカットするのに邪魔なので剥がしました。
するとこんな虫が出て来ました。
これはあれです あの幼虫
頭が潰れた様に平べったいのが特徴です。
たくさん出て来ました
皮の直ぐ下に穴を開けて入っておりました。
この玉虫の幼虫だと思われます。
2,3年後に成虫になるようです。
あの製作途中のテーブルの周りの皮も剥いで
テーブルも色々と邪魔になるので今回は移動だけ 薪割り小屋へ 移動して貰いました。
そして例のケヤキのカットの方は
チェンソーにこんな道具をセットして
先にセットした二本のレールの上を滑らせれば
ケヤキがスライスカットできる という按配です。
はい できました
簡単そうですがケヤキが堅いので時間掛かっております。
しかも、チェンソーのブレードが33.5cmしか無いので一度に切れず
反対側からも切ってやらないといけないのです。
まあ 何はともあれ これで一回目のスライスが終了
次は目標ラインまで20cm程有るので
10cmずつ 2回カットすることに決めたのですが 今日はここまで
他の作業に移ります。