11月19日(土)のことです。
風呂焚きに関しては今年、二ヶ所の更新をしました。その結果、今はどの様になっているのか、確認をしてみることにしました。先ずは焚口の蓋の状況、これは空気の調整が完璧に出来る様になりました。
蓋の周りから漏れ入ることも無いし、
センターの蓋の回転調整もしっかり出来るし
大満足です。
風呂焚きの様子 蓋は
薪は良く燃えています。
薪が良く燃える様になった理由には煙突の効果も大きいです。
二重構造にしたことによって断熱が出来て、
煙突の中の煙の温度が今までよりも下がりにくくなったはずです。
そのことに因って煙の上昇気流が強くなり、
煙がドンドン空気を吸い込んでくれるので
薪への酸素の供給が多くなっているのです。
車で例えるなら
スーパーチャージャーを取り付けた様なものですかねぇ。
さて、煙突の煙は?
煙は良く見えません。
時々は出ているので
暫くねばりましたが
結局、煙は上手く撮れませんでした。
薪は順調に燃えていて
休むことは有りません。
それもそうでしょう。
ゴーゴー言うほどの空気の吸い込みは尋常では無いものでした。
二つの更新は予想以上の効果が有りました。