9月19日(土)のことです。
それではステラのエキパイ(エキゾーストパイプの略)側のO2センサーの取替えをすることにします。その前にエンジン始動してみました。ですが、残念ながらというべきか
O2センサー不良の症状としてのエンジンチェックランプは点灯しませんでした。
でもこの際、取替えます。
これがその悪い方のO2センサー
スバルのメカニックさんが言っていた様に
垂れたオイルが付着しているのも何か問題かもしれませんが
そもそも、その前にこの絶縁テープは何?
テープを剥がしてみると
こんなところで電線がジョイントされている様でした。
当然のことながら新品の線には接続部は有りません。
前の持ち主が自分でO2センサーを交換したのでしょう。
その時に
ここで接続したものと思われます。
狭いところでのコネクタ外しが難しかったのですが
コネクタさえ外れてしまえば
こちらは特殊工具無しで
普通のメガネレンチで交換できます。
外してみると
ジョイント部の絶縁被覆が切れていました。
案外、ここに垂れたオイルが付着したことによって
チェックランプの点灯、消灯をさせたのかもしれません。
ですが、更新します。
外したセンサーはUSA製のデンソー品で
ネットで今も売られています。
確かに結線して使う様に書かれていました。
少し安かったのですが、私は買いませんでした。
私が更新する方はコネクタを嵌めるだけの製品なので
キチンと取付けたら
コネクタを差し込んで終了です。
特に問題無く取替えができました。
チェックランプはもともと点灯していなかったし
確認のしようが無いので
次の作業に進むことにしました。