6月21日(日)のことです。
10年なんて本当にあっという間に過ぎてしまいますねぇ。
10年前、火災で逃げ遅れて亡くなる方が多かったので
家庭用の火災報知器が義務化されました。
あれからもう10年が過ぎました。
最近、バッテリー切れを知らせる報知が五月蠅い様なので
この際、実家の報知器の全てのバッテリーを更新することにしました。
写真は火災報知器のバッテリー交換前の様子です。
ここで問題発生。
新旧の区別は?
何故か製造年も期限も書かれていないです。
取り外した報知器には2台だけ既に電池交換した物も含まれています。
ところが製造年も有効期限も書かれていないので
どれが新しいのやら見当が付かなくなってしまいました。
唯一の手掛かりは社名
今はこれ
と言うことはこれが新しい
見た目は一緒でも
これは10年前のバッテリー
社名が古いから。
今回取り換えた物にはマジックで書いておきました。
これで10年後苦労はしないはず。
全部無事に取り換えることが出来たので
取付け前に動作確認をしてお終い
無事全数取り換えできました。
ここまでやってしまってから、
調べるのは順序が逆でしたが
警報器自体の寿命が約10年だそうです。
パナソニックのサイトで先程確認しました。
今回はバッテリーを交換したので
このまま行けるところまで行こうと思いますが
皆さんはそれぞれご自分で判断して下さい。