いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

穴が開いた木 薪割り小屋の奥に Wood with holes

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1月26日(日)のことです。

去年の年末から貰い続けて溜まりに貯まった玉切りの山

長らく見てばかりだったけれど

 

やっと割る時がやって来た様です。

ここら辺から薪割りをすることにしました。

 

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最初は屑薪が多いです

中にはこんな穴が開いた木も有ります。

中からどんな虫が出て来るか楽しみでもあります。

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でも、これは何も出て来ませんでした。

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そうこうしているうちに、屑薪一回戦終了

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こちらからは幼虫が出て来ました。

これはまだ小さい方です。

静かに眠っていたのでしょうにねぇ。

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と思ったら

割れた反対側の木から

蛹が出て来ました。

どうしよう?

取り敢えず傍に置いておいて

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屑薪二回戦終了

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先程の幼虫もどうしよう?

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蛹の横に手頃な穴が有ったので

幼虫をそこへ置いてみたら

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暫くしたら自分で穴の奥に入って行ってました。

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その木の上に似た様な木を被せて

薪割り小屋の奥に置いておくことにしました。

春まで元気でいてくれれば好いのですが。

木は栗の木でした。

栗の木は堅いのですが

虫にとっては美味しいのでしょうねぇ

あんな穴をたくさん開けるくらいに。