いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

定例の巣枠箱 いつか会ってみたい Frame type nest box routinely

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5月21日(月)振り休の日のことです。

定例の巣枠箱のチェックの日です。

先週下の段に継ぎ箱を入れたところなので

 

一番気になるのはその箱の枠にどういった反応を

示しているのかということなのですが、、、

巣枠箱の上の段を覗くと手前は一杯 

では一番奥の枠は?

 

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まずは一番上の一番奥の巣脾のチェックから

あれは日本蜜蜂用だったはずだけど 

先週もそうだったけど、全く興味無さそう

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こりゃダメだということで

人工巣脾は外してしまいました。

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その一つ手前の枠を出してみました。

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上の方は蜜でその下は花粉と幼虫のエリアの様です。

雄蜂の姿も見えます

働かない雄蜂は

ここでは食事を頂くだけなのかな?

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オレンジ色は花粉でしょうね

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この辺りの蓋がしてあるのは

十分糖度を上げた蜜に

蓋して保存しているものと思われます。

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この辺りは主に子育てエリアでしょうか

幼虫が丸まっていたりしているのが見えます。 

蓋がしてあって真ん中にポツンと黒い穴が見えるのは何故でしょう

中には蛹が入っていると思われるのですが、、、

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まだ女王蜂に出会ったことが無いのだけれど 

いつか会ってみたいものです。