11月4日(土)のことです。
最近近所をうろうろ歩き回る用事が何度か有り
その度に目にするのでパチリしました。
この時期、どちら様も干し柿を作るのは
この地方の習慣で
結構あちらこちらで軒先に吊るされています。
こちらはその数が多いのが気になってパチリ。
もう食べられそうなものから
まだ吊るしたばかりのものまで
プレゼントにも使うのかな?
こちらは美味しそうな
丁度食べ頃そうな色をしていました。
よそ様のですから食べられません
それが残念なのですが
見るだけでも嬉しくなる そんな干し柿でした。
あの渋くてどうにもならない柿が
軒下にぶら下がって乾燥して
日光に当たって羊羹の様に甘くなる
太陽と北風の協同作業
どちらも偉大だなぁ。