3年前のことです。
薪割り小屋兼薪小屋を建てた時の記録
その三回目
13日目となります(3月9日)。
向かって左の柱に斜めから支えの柱を設置しようとしています。
向かって右の柱は建物の梁に固定してあるので良しとして
左への力が掛かった時の備えにしようと思いました。
動滑車を使っているようです もう忘れてしまいましたが
一人の力では非力を感じたのでしょう
何とか支柱の固定まで終わって
夕方には完成
これで左右からの風の力に対して大丈夫と思われます。
それにしてもたくさんの竹を使っていますのでその竹のことに関して少し
竹はサン婆ーちゃんで運ぶのですが長いものだと6mくらい有ります
竹をそのまま載せると竹が地面につかえて走行できません。
その為 荷台の後を高く上げてやる必要があります。
その台を作成しています 有り合わせの材料で。
出来上がりましたので載せてみました。
使用状況はこんな感じ
竹の伐採が進み 竹藪がだいぶ明るくなりました。
竹藪が生き返るし切り出した竹が使えるしで言うこと無しです。
竹を炙る為のかまどを作りました。廃材利用です。
煙突を付けてみました。
煙突の効果は薪ストーブでしっかりと勉強させて頂きましたから。
着火
火の管理と作業性が良くなった記憶です。