1月3日(日)のことです。
天気の良い正月になりました
マコちゃん 散歩から帰って来ました。
どうだった? 散歩 って訊いたけど
サーっと通り過ぎて行ってしまいました 散歩 面白くなかったのかな
振り返ってみたら植木鉢と一緒に日向ぼっこしてました のんびりと
私が傍に寄ると 耳だけはしっかり立ててましたけど。
こんな日はブドウの剪定でもするに限ります。
まずはピオーネの剪定をする その前に
長らくみっともなかったのですが 薪割り機の製作中心生活で
12月の季節外れの大風で破れてしまっていた屋根を
撤去することにしました。
この竹の反発力を利用してビニールシートを押さえていました
最初は好かったんですが
もうそんな力は無いようです
今年はその辺りも考え直さないといけない様です。
一部残して他は全て撤去してしまいました。
素人考えでは折角ここまで成長させておいて何故枝を切るのか? なんですが
教科書にそう書いて有るので まずは両端の枝 主枝を切ります
初心者は教科書に従って作業するのみです。
切る場所の太さの基準は鉛筆の太さ ということで
ここだと思うところで切りました。
実際の鉛筆と比べてみると少し細い様です
欲張りだから少しでも長く残しておきたい気持ちがそうさせるのでしょう
更に40cm短くして切りました 今度は好いかな
二回切った主枝の剪定 こんなに切りました。
次は主枝から伸びた枝の方ですが
一芽残して切る らしいので
赤い線のところで切断 だと思い切りました。
剪定しながら 不思議に思ったのがこの写真
ビニールシート屋根ほとんどが破れたのですが
残ったところの下の枝には葉っぱがまだ残っていたのです
不思議だなぁ
それ程雨の当る当らないがブドウにとっては大きい影響があるのかなぁ
ブドウが残っている枝だけ残して全て剪定しました。
このブドウはもう少し残しておいて
時々気の向いた時に食べようと思っています。
これで春に一斉に葉が出てくれば
トントンと行けば 楽しみもドンドンと
上手く行くかな?
ちなみに今回剪定した枝はこれだけ。