4月12日(日)のことです。
薪割りは夏から秋くらいまで
続くでしょう ですが
今回薪割り小屋の様子を見に行きましたが
割るのはやめることにしました。
左肩痛が治まるまで
しばらく薪割りは封印です。
でも何もしないというのも嫌なので
チェンソーで小さく切るところまではしました。
割るのは止めて
薪原木回収に行くことにしました。
最初に先週の庭師さん宅の残りを引取りに行きました。
右手の田んぼに目をやると
水が張られて田植えの準備が始まっていました。
でもそれだけでは無い ちょっと水面の様子が変
先週満開だった桜がもう散っていました。
散ればこそ
いとど桜は愛でたけれ
浮世に何か久しかるべし
昔の日本人は
散る花ひとつを見ても
こんな歌を詠んでいた
それ程ゆったりした時代
そんな時代もあったんですねぇ。
そしていつかは散るのが当然だということも
悟っていたのですねぇ。
現代
私もいつどこで散るか分からない
人生60年説を唱える私
おまけの人生に突入しましたから
のんびりとしては居れないのです。
はい さっさとここ終わらせて
次行かなくちゃ
引取り終わりました。
降ろして はい次の引き取りに行きます。
午後一番はここの引取りです。
残り僅かです。
少し切りましたらちょっと切れが悪くなったので
緊急目立てを
こんな具合にして行いました。
その後順調に切り終わりまして
スバル サン婆ーちゃんに
積んで
運んで本日の引取り 終了しました。
これで今年の原木引取り予定は無くなりました。
あとは割るだけ ですが...
憂えていてもしょうが無い
当分薪割りは後廻しにして
他の楽しいことをすることにしましょう!