3年位前の話になりますが
薪割り小屋兼薪小屋を建てた時の様子を
まとめてみました。
今回はその第1回です。
まずは2012年12月31日
山から切り出した杉、桧の間伐材の皮を剥いだところからスタートです。
これが建てる前の状況です。
当時は父が建てた小さな小屋が有りました。(脚立の後ろ)
その横に有るのは屑薪入れで私が作ったものです。
私としては冬でも夏でも雪や太陽に左右されない薪割り小屋が欲しかったので
それらを潰してここに建てることにしました。
2013年元旦
まず一本 柱を立てる
小屋作り3日目
コンクリートブロックを敷いて柱の基礎作り
4日目
そのブロックの周りをセメントで固める
5日目
柱にする木に防腐剤を塗る
建設6日目にして二本目の柱を立てる 雪の日1月27日
この日はちょっと変わったことをしているので少し記録しておきます。
焚き火をして切り出してきた竹を炙っています
火で炙ると竹の中から油が出てきます こうしておくと竹が丈夫になるとか
こんな具合に油が出て来ます
この竹を何に使うのか それは次回に
ちなみに竹の入手は
我が家の何年もほったらかしだった竹藪を伐採したのですが
その時の竹を持ち帰っておりました。