11月22日(日)のことです。
水を少し貯めただけでチェックできるので
次は隔壁部のチェックをしましたが
トホホな結果 しかも あちこちから
今度は何とか漏れてる所が特定できそうなのでチョークで印を
垂れてるところを中心に こんな具合に 印して
お気付きかも知れませんが
溶接箇所をサンダー掛けしてしまっています。
そもそも それが間違いだったようです。
余りに下手な溶接だったので
みっともないし
ちゃんと溶け込み溶接してあれば
出っ張りの溶接は削っても問題無いと思ったので
削ってしまいました。
浅はかでした。
手直し溶接する前に
真っ直ぐのラインが分からないので
チョークでラインを引いてから溶接することにしました。
〇印部分だけじゃなくて
結局全体を再溶接しました その方が手っ取り早く 確かだと思い。
再検査の結果〇印の部分からの水漏れが有ったのでもう一度
今度は〇印の部分だけを溶接盛りしてお終い
水張り試験の結果は合格
やれやれ
見栄えが悪いからと見た目だけを気にした結果がこの始末
無駄なことをしてやり直しをしたことになるのですが
人生も一緒
失敗したらそこからまたやり直せば好いんです
というか
面倒でもやり直して出直すしか無いのです。
やり直すしか先に進む道は無い ということですね。
まだ残っているピオーネを2個いただき 気分転換
ちなみにさっきの反対側は
水を一杯に貯めることになるので
サクションフィルター取付け部のチェックと一緒にしましたが
同様にやり直し溶接をし
ピンホールが見つかったりして 結局
再々手直しをし
結局全体を再溶接したことは一緒のことで ご覧の通りとなりました。
間違えたらやり直す そんな結果になりました。