11月8日(日)のことです。
昨日からずっと雨が降っていまして やんなっちゃうな~
でも今日はシートを張ってでも薪割り機の製作を進める
基本的に雨が降る時は休憩 そんなスタンスでやってきましたが
今日はやるぞ 赤土粘土に被せたブルーシートに水が溜まっています。
もういつでも食べられます。
取り敢えず屋根の効果はあったのか 雨は防げたのか
大丈夫でした 濡れていませんでした。
雨が酷くなる前にシート張りを終えて
エンジンとタンクを乗せた台を持ち出して
タンクの加工をしようかな と思ってみていましたら
実は昨日夕方ここまでの作業を終えていました
エンジンは下の台車にボルト4本で固定済みです。
ところがここに来て 問題が発覚
横向きの丸い穴はエンジンの排気マフラーの穴
ということはこの位置で使うとシャッターに向かって排気が出て行くことになるのです
それは如何なものか
機器のレイアウトを再検討をすることにしました。
台車の向きを変えて作動油タンクを仮置きしてみる
検討した結果このレイアウトが良かろうと 決定。
ところがこれもまた問題が
実際に台車に乗せてみると
今度はポンプの吸い込み口がタンクに近過ぎる
再度レイアウト変更検討 これもダメ
この日最終的に落ち着いたのがこれ
果たしてこのまま次のステップに行けるのだろうか
はたまたまだ変更が有るのだろうか
自分でも分からない
結末が知りたい
この様に何事も
簡単には進まないものでございます。