薪を運び入れている時に
ふと見上げると
蝋梅の花が満開に
なっているのに気が付きました。
好い香りがする と思うんだけど
今の時代、人それぞれですからねぇ...何とも
香りと言えば
例の金柑ですが
いよいよ
アップルビネガーから
脱出させて
フリーザールームへ
冬眠させてやることにしました。
夏に再会です。
でも4個残しました。
実験します。
今日で浸けてから20日経つのですが
①2月11日 1ヶ月後 1個
②3月11日 2ヵ月後 1個
③4月11日 3ヵ月後 1個
④5月11日 4ヵ月後 1個
食べてみる
いつの分が一番美味しく感じるか?
実は1月28日に一部取り出しております。
というのも
漬けてからというもの
毎日のようにかき混ぜていましたが
この様に一部ムンクの叫びの様な顔をしたのがおりましたので
こりゃきっと金柑汁が出たんだわいと思い
まだまん丸そうなのを残して
引き上げる決断をしました。
そして冷凍保存しておりました。
1月31日すなわち昨日(漬けてから20日後になります)
冷凍から1個出して食べてみました。
まだ出したばかりで凍っているだろうと思い
しばらく置いておきましたところ
20分後
ますます冷たそうに見えましたので
さらにしばらく置いておくことにし
さらに20分後がこの状態でしたので
食べてみました。
一応まあまあ美味しかったです。
金柑の味はしてましたし
ただ甘みはほとんど感じなかったので
アマオイシさは無かったです。
漬けておく期間の長さによって
そこまで行くのか、結局行かないのか
それが知りたい
ということでの実験です。
それぞれの時が楽しみです。