いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

雨降りにできること that I can do on a rainy day

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最後の日くらいは

メインは片付けだなぁ

などと考えながら

 

それでもと思い

先日貰ったクスノキ等の木を

薪割り小屋へ運んで

正月いつでも薪割が出来るように

玉切っておこうと思いました。

そんな矢先

雨がぽつぽつと降り出したではありませんか。

コリャやばい、が、ちょっと待てよ

雨が降るのはそんなに悪いことではないわい

まず洗車ができる

昨日の散水システムの調整ができる

その昔読んだ本ですが

五木寛之さんの

「雨の日には車をみがいて」が印象に強く残っています。

それ以来雨が降ると洗車をしたものです。

酷い雨の時は合羽を着てすることになりますが

別に水道代をケチっている訳ではありません。

雨の後は晴れるからです。

晴れの時に洗車をすれば

折角綺麗にしたのに晴れの次は雨です。

最悪洗車した次の日雨に降られて汚れてしまう。

ですから雨の日に洗車をするのが一番良いという訳です。

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まずは軽トラから

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水は例の雨水を使いました。

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その後で通勤快速セルボ

 

自動散水システムはやはり改造をしないと

きちんと配水されませんでした。

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改造1.

上の樋から下の樋へ

穴を開けただけでは表面張力で水が落ちないので

枯れ木を差してやりました。

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改造後は水が竹樋を伝わって端まで流れました。

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そして途中で洩れてホダ木に落ちて行きました。

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改造2.

竹の節を全部取っちゃダメでした。

エンドを赤土で止めました。

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するとそこで水がぶつかって

下のホダ木に落ちるようになりました。

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大元の配水は適度に分配をしていました。

これは改造不要で上手くいってました。

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全体の濡れ具合はまずまずじゃないでしょうか。

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喜ぶ椎茸君です。

 

さて雨が降っても薪割り小屋は平気なので

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運んだ木を玉切ります。

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一時間も掛からず玉切り終了

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来年薪割りがいつでも出来るように準備して

今年の全ての作業が終了しました。

 

10月からお世話になったこちらの

はてなブログ

写真30メガまで無料でできるのが

判断基準で選びました。

それまでのブログでは自分の生活の記録として

たんたんと書いてきました。

それはそれで良かったと思いますが

こちらのブログでは

今までと違う毎日の楽しみが

増えたので良かったと思っています。

読者の皆さんを始め

立ち寄って読んで頂いた皆様に感謝します。

今年一年ありがとうございました。

皆様 良い年をお迎え下さい。

来年もよろしくお願い致します。