8月16日(金)のことです。
昔は17日が前夜祭、18日が例大祭と決まっていた。人が沢山居た時代の話。近年はサラリーマンが活動し易い土日に変更になった。それ以外にも色々な事が縮小されたりして、昔とは様変わりした。時代の流れだから、
どうしようも無いことだろう。
元々人が少ないのに
コロナウイルス蔓延してその変化を助長して、
行事の少人数化が進んだと思われる。
ー御神灯 一つだけになったー
御神灯 昔は70軒程の我が町内だけでも
多くの住民が参加して、5つは飾っていた。
それが今では一つだけ。
伝統行事と言われるものも、こうして変わって、廃れて行くのだろう
町が無くなれば、当然行事も無くなるのだから。
夜7時半から始まった前夜祭の行事
8時には終わってしまった。
例年なら七座が舞われていた。
だが、今年は財政難を理由に中止にした。
会計担当の私が言いだした。
来年はどうするか、
また6人の役員で話し合って決めることになる。
祭りの飾りつけも6人の役員だけで準備した。
それで出来る様に変更された結果だ。
時代は変わって行く。
それで好いのだ。