7月9日(月)有休の日のことです。
親戚のポンプ盤の更新が早く終ったので
その親戚が取っておいてくれた薪の原木を
引取りに行くことにしました。
伐採した樹の太いところをゴミにせずに
避けて保管しておいてくれたものです。
一面に何か甘い香りがするなぁ
何の花だろうユリかなぁと
思ったら
そこに咲いていたのは
三大香木のひとつと言われる
クチナシの花でした。
この季節あちこちでこの匂いを嗅ぐことになります。
白い花と優美な香り
この香りに引き寄せられるのは
私だけでは無い様で
罠を仕掛けているやつがいました。
結構な量になったので
もう少し他にも有りましたが
これなど
暑さに負けて引き上げることにしました。
この光景に真夏を感じてしまいました。
この異常高温
いつまで続くのでしょうか
終わりがいつかは来るのでしょうが
そこが見えません
見通しが立たないのが一番苦しい。
もう少しで薪割りが終わりそうだった薪割り小屋に
またもや原木を降ろして
本日の引き取りはお終いとしました。
この暑さが収まらないと
玉切りする気にもなりません。