1月17日(日)のことです。
我が家くらいかな 近所でこんなことをしているのは
我が家では定番の冬の風物詩
寒さ除けに稲ワラをミカンの苗木に掛けてやっています。
今は婆さんの仕事だけど いつかは私の仕事になるのかな
傍の金柑がたくさん実を付けていたので
中でも比較的熟れていそうなやつを選び
食前の果物とし頂きました 酸っぱいけど十分食べられます。
午前中にチェンソーの目立てもしたので
午後一番で去年伐倒したままになっていた近所の
椎の木を引揚げる為に 玉切りに出かけました。
伐倒した椎の木の周りの様子が一変していました。
去年の伐木の様子はこちら
隣に立っていた杉の木が倒され 家人が竹を切り、燃やして整理しておられました。
一年の間に乾燥もある程度進んだのか少し硬い感じはしましたが
30分程で玉切りは完了
今日は運び出しが出来ない状況なので少し移動しただけで終了
来週以降に引取りに伺うことにして失礼しました。
それにしてもこんなに綺麗に整理する予定が有ったのなら
私が去年苦労して倒したのは一体何だったの?
それでも 伐木、伐倒の良い練習をさせて頂いたのだから
それはそれで好しとしましょうか。