11月22日(日)のことです。
仮組みしてたのをばらして エンジンと油圧ポンプの軸をつなぐ為の
金枠の本溶接をする前に 精度の再確認をしておいたのは
21日のことでした。
今回は正確にと思い、ノギス 使いました。
85.25から85.40の間にありましたので最大で0.15㎜の差ということ
平行、垂直な立ちも見た目大丈夫そうですし
結果は好かったので本溶接に向かいました。
こんな感じで本溶接開始しました
要所を溶接しました
これくらいで大丈夫でしょう。
さてその結果はどうでしょう
再度ノギスで測定して平行性の確認しました
85.15から85.30の間にありました。
その差は0.15㎜で開始前との変化は有りませんでした。
85.30 OKでした。
次は塗装して仕上げだな~ということで
在庫の塗料を使うつもりで買い物はしませんでした。
棚から一掴みするとこんなものが出て来ました
在庫の塗料の色は
シルバー、白、赤、若草色、カーキー、茶色
回転する場所なので 危険なところ
という意味で赤にしようと思って
それならと
これにすることにしました。
思い出したのがこのレッド
懐かしの初代セルボの塗装に使った残り 20年前くらいでしょうか
パールレッド
吊るしてからブレーキクリーンで脱脂して
錆止め塗装するの忘れたけど まあ好いか
スプレーして乾かして
を数回繰り返し
夕方乾燥したところで引き上げました。
エンジンと油圧ポンプの軸を接続する為の金枠が完成した瞬間です。