6月12日(金)までのことです。
紅アズマ サツマイモの苗植えたのが6月6日(金)です。
その後どうなったか シリーズです。
問題が起こったのは6月9日(火)のことです。
それまでは雨が降ってくれたりして
順調に根付き始めたかなーという感じでした。
ところがどっこい
これは何だ!
一体どうしたというのだ! が見つかったのです。
大切な茎が切られていました
しかも一本の苗で3本も。
なけなしの苗が... トホホ です。
根元で切られていました。
そしてその横に犯人がいるじゃーあーりませんか!
犯人はこいつです。
後でネット検索して分かったのですが
そうです これが噂の根切り虫だったのです。
根切りと言っても根を切る訳では無くて
茎を土の生え際で切る のですね。
初顔合わせです。
何でこんなことをするのか
切った後でどうするつもりだったのか
結局のところ分かりませんが
取り敢えずあっちへ行っていただきました。
対策を検討しまして また ネットで。
次の日 根切り虫対策を実施
その1.米糠下痢作戦 (ネットから)
米糠を茎の根元に置くだけ作戦のようです。
この米糠を根切り虫が食べますと
大量にあるので食べ過ぎて下痢をする
その結果茎を切られないで済む という作戦のようです。
対策は朝出勤前に行ないました。
ところがどっこい
その日の夕方見てみますと
米糠が散らかされてしまっていました。
犯人は分かりませんが
米糠が好きな誰か ということでしょうか。
これでは作戦失敗のようです。
その2.万里の長城作戦(私の考案)
ムシの被害を避ける為にはムシが近づけないようにすること
という判断から
サツマイモの苗の場合茎が数本ありますので
それを一度に保護するには
ということでいくらでも有る竹を使った保護柵を考えました。
まず後側を固めます。
手前も同様にして竹で茎を全て隠してしまいます。
左右の隙間を塞ぐ必要があります。
こんな感じで小石を置いたり
ムシが入って来れなければ良い訳で
万里の長城作戦でした。
その3.ストロー作戦(ネットから)
(私の代替案でPF管作戦)
茎をストローで覆い隠す作戦です。
実は私、電気工事の仕事をしておりますので
こういったプラスチックの電線管ならいくらでも
ゴミとしてタダで入手できます。
やり方は簡単
はさみで切れ目を入れて茎を挟み込むだけです。
これだけ
超簡単
その4.爪楊枝作戦(ネットから)
想像の通り
このようにして
爪楊枝を立ててムシが近づけなくする
一応やってみたけど
爪楊枝が勿体無い
その後の状況としては
被害も無く
順調に
育ってはいます はい。
なので一通りやってみて
追加で対策はしなかったのですが
今後根切り虫の被害が出そうな事案が有ったなら
あれとアレをやってみようかな と思っています。
他に良い案が有りましたらご紹介下さい。