5月24日(日)のことです。
葡萄ピオーネの屋根を付ける作業は途中で
止めることにしましたが
日差しは強くとも
流石に葡萄の葉が茂ってるピオーネの下の方は陰になります。
そこで
去年もやったのですが
今年も再度挑戦することにしました。
まずは屋内で準備から
黒砂糖を10g計りました。
自然塩も少々乗せています。
塩素の入っていない井戸水を80cc
瓶に入れまして
そこへ先程の2品を入れました。
あと必要なのは葡萄の剪定ごみです。
無駄なツルや新梢の切除をしましたが
今回はこの花穂も切取りました。
新枝が細い・短いので落とすのだそうです。
樹を成長させることをまずは優先するのだとか
テキストに従ってやりたいと思います。
今回はこれだけでした。
本当はもっとツルを切除できたのですが
この時はまだ不明な点がありできませんでした。
計ってみたら丁度10gだったので
全部使うことにしました。
包丁で微塵切りにし
先に用意した培養液に入れ
米糠も一つまみ入れて攪拌
ピオーネの光合成菌培養の開始です。
暖かい日陰に置くこと一週間ほどで
発酵を始めるようです。
しばらく様子見です。