5月24日(日)のことです。
梅雨入りする前にやっておきたいことがあります。
葡萄ピオーネに屋根を付けることです。
梅雨入りはもうじきです やーねー。
でも雨が良く降る梅雨が有るから
農作物が良く育つ。
先日から少しずつ描いたスケッチ設計図です。
適当所長の様に3分では描けません。
立地上 片側しか杭が打てないので
こんな格好にしか出来ない
つらいところです。
屋根のシートの張り方も
風の影響を受けると破れるので
何とか風を逃がす方向で
考えてはいるのですが 難しい。
まあ 取り敢えずは骨組みを 骨格作ることからです。
杭を用意しました。
割り竹は右に置いてあるものを使います。
ここに屋根を取り付ける訳です。
取り敢えず 1本だけ組んで イメージを掴みたいと思います。
まずは杭を打ちます。
1m程の杭ですので半分の50cm程打ち込みました。
1本割竹を建ててみました。
高いなー
って 今回は高さは関係無い
こんな感じに丸めます。
杭を真直ぐ一列に5本程打ちました。
この天気 陽射しが強いです。
ここまできて続きをする気力を失いました。
これでおしまいにしました。
あと二日程で骨組みを終わらせ
シート張りを二日程で...なんてね。
23日(土)に竹を割ったのでその時の様子を記録しておきます。
長い真竹を割りました。
マコちゃん通過
危なそうねぇ
と言ったかどうか聞こえませんでした。
竹の先端から冶具で割りを入れまして
ハンマーでここまで叩き込みます。
後は勢いを付けてこの向きの格好で
後ろ向きになって竹を裂いて割って行きます。
後の朽木に向かってばんばんと叩いて裂いていく
そんな感じです。
最後に節を取っておしまいです。