7月19日(土)のことです。
AZ650のイグニッションコイルを交換したので、エンジンがちゃんと一発で始動出来る所までは治せています。ですが、高速回転させると途中で止まってしまう現象は治っているのでしょうか?それをまだテストしていませんでした。
この日、他の作業を優先してやり始めたので、
お昼前になってしまったのですが、
畦道を一周して回る位の時間は有ります。
ーお昼前 30分も有れば大丈夫 一周出来るー
途中で止まってしまったら面倒なので
燃料は満タンにしておこう
さて、畔を一周してみようか!
あれっ?エンストした!
草丈が相当長くなったからなぁ
途中で引き返すのも嫌なので、ここら辺を刈ってみよう
ここでも数回はエンスト
エンストの連続の原因は何?
燃料が流れているのか?
プライマリーポンプを押せば燃料は流れてはいるのですが
畔に行くのは止めました。
そして午後
午後から再挑戦
エンジン始動、良し
マフラー温度は71℃
キャブレター温度は35℃
これなら問題無い
畔を行く勇気は無いのでこっちを刈ってみたのですが
やはり、止まる
マフラー温度は145℃
キャブレター温度は37℃
こちらは問題無い感じ
そんなことをやっている間に
お隣さんが畔の半分以上を刈られました。
残るのは私の担当分
夕方、今度はこちらを行ってみよう
ダメだ エンストする
と言うことは
今までの高速運転が続かないトラブルの原因は
イグニッションコイルでは無かったと言うこと
こうなったら最後、キャブレターを新品に交換する?