5月28日(月)振り休の日のことです。
重箱式巣箱の様子を見ていたら多くは普通に
南の巣門から花粉の持込みをやっているんですが
巣門に戻らずに観察用のドアへ
戻って行くのが見えました。
そして
その観察用ドアの一角に花粉が落ちているのが見えました。
何故?
近くに寄って見てみると
狭い隙間から出入りしていることが分かりましたが
どうもその時に
狭過ぎる隙間に花粉を取られて
落としてしまった様です。
今日の観察の後ではしっかり閉めて
出入りできない様にしておこう
なんて思って見ていたら
なんとも嫌なハチノスツヅリガの成虫を発見
被害を受けないことを祈るしかありません。
内部の様子
王台がまだ見られました。
右端の王台は5月5日に見つけたものと同じものの様なので
これから分蜂する予定なのかもしれません。
分蜂するもしないも彼女らの気持ち次第なので、、、
ハチノスツヅリガの進入防止の為にも
戸締りだけはきっちりとしておきました。