7月15日(土)のことです。
サン婆ーちゃん ヘッドライトがくすんでいます。
18歳ですから、新車の時の様な輝きとまでは言いませんが
もう少しスッキリとさせてあげれないものか
前回試したのがこれでした。
リンダのHD-1
これで有る程度は汚れを落としたのですが
今回更に挑戦して
ヘッドライトをリフレッシュしたいと思います。
リンダも良くやってくれるんですが
でもここまでだったのでちょっと不満
ということで、今日はここからのスタートです。
まずは2000番の耐水ペーパーで磨いてみることにしました。
これがやってみたかったのです。
磨いたカスがこれ
確かに磨いた感は有ります。
試しに左の半分をペーパー掛けしてみましたが
余計に曇ってしまいました。
これではダメですね～
もっと番手を上げないと仕上げの光沢には程通いです。
しかし、今回は6000番とか8000番クラスの仕上げ研磨材は購入していませんでした。
そこで、倉庫を探してきて使ってみたのがこれ
粘土クリーナー
番手は分かりませんが
ボディの鉄粉を落とすことが目的のもので
それなりに光沢も出せた記憶だったので
これでゴシゴシすると
何だかモヤモヤが取れて割りとスッキリしてきた感じです。
そして左側
もともと左は割りと良かった方でしたが
こちらも粘土クリーナーでゴシゴシしてやることに
その前に、2000番の耐水ペーパーで磨き
曇る位に砥いでおいてから
アップで見ると
表面はこんなに傷だらけになっています。
粘土クリーナーでゴシゴシ
結構光沢も出てきたかな？
擦り傷も目立たなくなったところで
まあ、青空の様にはスカッと行かないけれど
仕上げにもう一度HD-1を使ってクリーニング
3回液を付けてクリーニングを繰り返しやった結果がこの汚れ（左から順に）
今回のクリーニング最終結果がこちら
こちらが今日の始める前だから
少しは良くなったかな
ってところで
更に最後に仕上げのコーティング液を塗って
最終の姿がこれ
これなら満足できるかな～
参考に、5日前に取り掛かる前の写真がこちら
ビフォアがこれですから
満足したら好いじゃないですか～。
ちなみに
左のヘッドランプを別角度から
右のヘッドランプの仕上がり状況
よろしいんじゃないでしょうか～
自己満足こそ幸せへの第一歩。
