8月2日(日)のことです。
サン婆ーちゃん運転してたらまた狸みたいなやつが
用水路に入るのを見ましたので すぐに降りて写真を撮りました。
こっちへどんどん向かって来ます。
ありゃ 通過 挨拶も無しに?
こないだのと一緒だな
勢い良く走るので
追っかけてみたくなりました。
すると用水路の中からこちらを覗いていました
目が合ったのでまた反対方向へ逃げました
用水路から出たところで見つけました。
今度はわりとしっかり 写真撮れました。
先日と同じ動物です。
狸 と言わない訳が有ります。
それは これが 日本穴熊 という動物だということが分かったからです。
従いまして先日のブログで 狸 と言っていましたが訂正させて頂きます。
先日のブログ内では既に訂正させて頂いております。
その後 田んぼの中へ逃げ込んで行きました。
てなことが有ったその日の最終作業となったのは
次の計画の段取り
ということで夕方の涼しくなった時間に30分程行ないました。
今年の冬に山から間伐した杉、桧 春に切り出した竹
そういったものの残りを使い切る そんな格好に成りそうです。
柱を4本準備したいのですが 竹を1本使うしか無い様です 丁度手頃な木が有りません。
無いものねだりをしない
無いなら無いなりに工夫をする
できるだけ有るもので何とかする
これが私の基本スタンスなので。
竹を1.7mで20本ほど用意します。
久しぶりにチェンソーマキタ君登場 たまには活躍して貰わないとね。
さっと切れました 流石 日本製。
何の材料を加工したのかと言いますと
ピザ窯です。
正確にはピザ窯を乗せる台の部分です。
これはその設計スケッチ
設計図とは言えないですよね。
以前話したかもしれませんが
ピザ窯でピザを焼いて食べてみたい
という思いがありまして
ピザがそんなに好きでたまらん という程ではないのですが 一応 好きです。
薪窯に魅力を感じている どちらかと言うと そちらから来ているかもしれません。
何年も前から構想はあって色々と調べてはいたのです。
窯は本来耐火レンガを使用して製作する人がほとんどです。
台の部分はコンクリートブロックを使う人がほとんどです。
既製品の窯ももちろん売っていますが これまた値段が高い
高い割りに 理屈に合っていないものが多い
それならやはり自分で作った方が面白い
そしてより良いものが出来るはず
いつもの調子です。
色々とネット見ていくうちに
粘土で窯を作る というのが有ったのです。
そう言えば竹炭を作る時もレンガじゃなく粘土 赤土で作ったなぁ と思い
今回も赤土で作ろうということにしました。
そこで先週から少しずつ赤土を運んだりしていた訳です。
来週から 今日の加工材料を使って
ピザ窯の台を作るところからスタートしたいと思っています。