朝起きてまずチェックしたのは
外の様子です。
夕べは雪が降った気配が無かったので
大雪は無かっただろうな、きっとの
確認をして安心しました。
これなら午前中の御神竹立て
なんとか出来るでしょう。
というか立てなきゃならないし。
竹はこの奥の竹薮に置いてあるので
積雪は20cm位は有るけど問題無し
まずは皆で御神酒を頂き、いざ出陣!
竹薮から出すの図
軽トラに積むの図
ゆっくり運ぶの図
まずは穴を掘りまして 2箇所
控えのロープを強くする為に
藁縄を2本撚ります。
杭を打っておいてから
御神竹を立てます。
雪が降ったり止んだり
それよりも風が強くてロープが1本切れました。
いつもなら4本のところを5本の控えにしましたよ。
でも心配、6日までこのままでいてくれよー!
と神に祈るばかりです。(神事なのに?)
いつものメンバーで立てました
一人応援が有って7人での記念撮影。
こんな感じでーす。
「雪の中でのお仕事大変ですねぇ」と
一般には挨拶するけど
大変は副詞ですから
その後のどんな形容詞が省略されているのか
そこが日本人なのだ
この程度の雪なら
雪の正月は雰囲気最高だし
ちっとも「大変つらい」とは思わないし
終わってみれば記憶に残る
歳徳神さんの當屋の当番ということになる。
ご近所の人との「大変楽しい」御神竹立てでした。
これからは
「雪の中大変楽しいお仕事が
早く終わって良かったぁ。」とはっきりと言いましょう。
夕方倒れていないか気になったので見て来ました。
大丈夫でしたー。
月が出てました。