3月30日(土)のことです。
つい先日の伐採時にチェンソーの切れがイマイチだったのと
それ以上に切断ラインが蛇行したのが気になっていたので
この日の枝切断作業前に
目立てをしておくことにしました。
チェーンのどこがどの様に悪いのか、
まず、そのチェックから
調べてみたところ
切口が蛇行するのは
左右の刃の切れ具合が均等では無いからと推察しました
左右の刃の切れ味に偏りが有る
とふんでいるのですが
となるとやはり、前回の目立てで見つかった刃こぼれの
修復が不足していたということではなかろうか。
一通り刃をチェックしながら
その思いを強くしたので
今回は、たっぷりの目立てをすることにしました。
刃の欠けた傷跡が分からなくなるまで
研ぐことにしました。
これなら行けるだろうと
思えるところまで。
そしてその後、この枝の山を切断することに
目立て修復の試し切りとなった訳ですが
切り粉の大きさからも分かる通り
ほぼ目立ては上手くできたと思われますので
次に太い木を切断する時に再度、
切れ味を確認したいものです。