1月10日(日)のことです。
いつも有るべきところに物が無いというのは
何か不安な気がするものですが
ケヤキのミニテーブルの穴にシャープペンやら赤、黒の
ボールペンやら突っ込んでみたら
傍を通る度に体に当ってガチャガチャ言うし
良くないのかなーと最初は思ったけど
慣れると案外 これ行けるかも と思うようになったこの頃です。
この時期いつもならここにはたくさんの薪が積んであり
こんな空っぽのことは無いのですが
南向きで薪乾燥にはもってこいの場所
去年五十肩で薪割りをしなかったのでこんな有様です。
そこで先日割った薪を積むことにしました。
たかだかネコ車に一台だけですが。
それでもこうして最初の一歩を踏み出せば 後はそれなりに流れが出来てとんとん
ということもありなん
定位置にあるべきものが有るというのは 落ち着くものですなぁ。
薪割り機があの有様なので大きい薪割りはできない ということで
ここら辺りの枝の方からボチボチと割って行こうと思います。
ネコ車に2,3杯薪割り小屋へ運んで
40cm位の長さに切りました。
屈んでする作業なので大きい木を玉切るよりも疲れる
というか背中が痛かったです。
こうしておけば雨が降った時に、出来ることが無くて困る ということは無い
段取り一番 的なものかな。
あの薪棚も早く一杯にしないといけないしね。